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DYGL・下中、ラジオで「流そうと思って流せなかった曲」とその理由は?

3/30(月) 17:09配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。3月24日(火)のオンエアではDYGLの下中洋介が登場。「流そうと思って流せなかった曲」を紹介した。


■「流そうと思って流せなかった曲」を紹介

・Travis Bretzer『Misty Morning』

Travis Bretzerはカナダ出身のアーティスト。『Misty Morning』は、2016年にリリースされたアルバム『Bitter Suites』に収録されている。下中はまず、この日紹介する3曲がなぜ今まで流せなかったのかと説明した。

下中:どうしてこの3曲は流せなかったかというと……暗すぎるという(笑)。暗すぎるというか、ゆっくりすぎるというか、他の曲との兼ね合いでこの曲をかけるとちょっと落ち着きすぎちゃうなぐらいな曲を2曲と、あと1曲はちょっと本当に際立っている曲だったので選べなかったんです。この曲はすごくゆったりしていて好きです。サビもテッテッテッテっていうギターのフレーズが好きです。Travis Bretzerはファーストアルバムが出たときに、Ariel Pinkのメンバーが参加をしていて、サウンドもそっちに近かったんです。あんまり情報が入ってこなくなってきて、最近ふと思い出して調べてみたら2019年にシングルが出て、新しいアルバムも数年前に出ていたんです。この曲は新しいアルバムからの曲ですね。最初のAriel Pinkっぽいアレンジやサウンドから脱却をして、もっとシンプルなバンド構成になったと思います。

・Sibylle Baier『Forget About』

『Forget About』は2006年リリースのアルバム『Colour Green』に収録。下中はSibylle Baierの魅力を解説をした。

下中:このアルバムはすごく好きなんですよね。なんかこういうのは、1人で聴きたいですよね(笑)。前にJosephine Fosterとかも流していたと思うんですけど、あとはKaren DaltonやVashti Bunyan、あとはいわゆるアシッド・フォークとかフォークとか、その辺の人と一緒に紹介されていることが多い人だとは思います。そのなかでも際立っていい人だなと思っております。

・Nina Simone『I Wish I Knew How It Would Feel to Be Free』

下中がこの曲を始めて聴いたのはNetflixのNina Simoneのドキュメンタリー『ニーナ・シモン~魂の歌』だったという。「なんて歌なんだろう?」と調べて以来、ずっと聴き続けてきたという。

下中:ドキュメンタリーを観てこの曲が好きになって、それから聴き始めるようになりました。バイナルも3枚ぐらい買ったんです。ゴスペルっぽいのかな? わからないですけど、Nina Simoneはジャズで多分棚置きされているとは思うけど、もともとはクラシックのピアニストになりたかったみたいな感じの人なので、その辺がうまくミックスされている。ジャズを聴いているときもDave BrubeckやBill Evansとか……Dave Brubeckは昔「スイングができない」ってファンのあいだで言っている人もいるみたいな、ジャズのなかでも変わった立ち位置の人だったと思うんですけど、そういう人たちの音楽はわりと好きな傾向にあるなと最近思いました。Nina Simoneはすごいなって、毎日最近は夜に聴きながら思っていますね。演奏も歌も、ピアノが体の一部みたいですごいなと思います。

J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが登場。22時30分から15分間、その日のテーマにまつわるトークを展開。DYGLの出演は 3月31日(火)がラスト。最後はメンバーが全員登場しての生放送となるのでお聴き逃しなく。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
放送局:J-WAVE(81.3FM)

最終更新:3/30(月) 17:09
J-WAVE NEWS

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