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古民家彩る段飾り みちのく民俗村で旧暦ひな祭り・北上【岩手】

3/30(月) 9:15配信

岩手日日新聞社

 北上市立花のみちのく民俗村で、旧暦にちなんだひな祭りが開かれている。趣ある古民家に華やかなひな飾りを展示し、来園者を楽しませている。

 旧暦の桃の節句に合わせたイベントで、同村の指定管理者・株式会社「展勝地」が2017年から開催。今年は市民から寄贈を受けたひな飾り10基を古民家4カ所に設置した。

 ひな飾りは7段飾りが主で、大きな8段飾りから、コンパクトな1段飾り、昭和初期の貴重なひな人形までさまざまな種類が並ぶ。情緒あふれる古民家の母屋に色彩鮮やかな段飾りが展示され、来園者は写真を撮るなどして堪能していた。

 同社は「園内には桜や紅白梅の花が咲き、春の雰囲気を感じることができる。古民家とひな人形のコラボと一緒に楽しんで」と来園を呼び掛ける。

 旧暦のひな祭りは例年、北上展勝地さくらまつりに合わせてゴールデンウイークまで開催。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止で同まつりが中止となったが、4月中は展示を続ける見通し。

 開館時間は午前9時~午後5時。3月30日休園。

 問い合わせは、みちのく民俗村=0197(72)5067=へ。

最終更新:3/30(月) 9:46
岩手日日新聞社

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