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74歳の父が銅版画をはじめた。「彼が生み出した可愛いを見てほしい」娘がツイートすると…

3/30(月) 17:36配信

BuzzFeed Japan

70歳を過ぎてから銅版画を始めた男性が、人生で初めて個展を開きました。その作品の数々が、とっても可愛いんです。【BuzzFeed Japan / 高津戸璃歩】

作品をTwitterに投稿したのは、娘のあっこさん(@akkkkkkkkkkkko)です。お父さんが個展を開いたのを機に、「せめて、インターネットのみんなたちに彼が生み出した可愛いを見てほしい……」とツイートしました。

72歳で銅版画を始める

現在74歳のお父さんは、会社を経営していましたが、仕事を引退し、以前から興味を持っていた銅版画の教室に通い始めたといいます。72歳のころのことです。

その1年後、銅版画教室の先生から勧められ、個展を開くことを決意。それから作品を作り続け、個展の開催日を迎えたのです。

ですが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、来場予定だった多くの友人たちが来られなくなってしまいました。

そこで立ち上がったのは、あっこさんです。「仕方がないとわかっていても切なかった」「せめてTwitterにいる友人たちに見てもらいたい」と作品を撮影して、Twitterに写真を投稿したそうです。

ツイートがバズった影響

ツイートは、8.2万いいね、2.6万リツイートされ、大きな反響が。

「銅版画もお父様も素敵です」「ほっこりしました」といったコメントがたくさん集まり、あっこさんは「本当に嬉しいです」と喜んでいます。

さらに、このツイートをきっかけに、個展の会場に実際に来て、作品を買ってくれる人もいました。

お父さんは当初、「Twitter」「バズる」の意味が、理解できていませんでした。しかし、そうした影響を実感すると「これはすごいことが起きたのかもしれないぞ」と思ったそうです。

個展は、3月29日までに東京の銀座で開かれ、無事に会期を終えました。ただ、これはあくまで通過点。これからも、銅版画の作品を制作し続けるそうです。

最終更新:3/30(月) 18:42
BuzzFeed Japan

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