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阪神・伊藤隼と…1人は数分の会話、1人は複数回の会話とグータッチ 中日の接触2選手が自宅待機

3/30(月) 5:40配信

中日スポーツ

 中日は29日、新型コロナウイルス感染を公表した阪神の伊藤隼太外野手(30)と接触のあった選手や関係者のうち、2選手を4月5日まで自宅待機とすると発表した。また12人の選手、スタッフを同日までチーム本隊と時間をずらして行動させることも発表した。いずれも専門家の助言による措置。4月3~5日に予定されていた広島との2軍練習試合(ナゴヤ)も中止となり、余波は広がるばかりだ。

【写真】荒木コーチの『紙』対応

 球団から発表された措置は衝撃的なものだった。濃厚接触はなかったのに、2選手が4月5日まで自宅待機。コロナウイルス感染拡大の深刻さが、浮き彫りとなる判断だった。

 阪神・伊藤隼らの感染公表を受け、球団は28日に1軍、2軍の首脳陣、選手、スタッフに聞き取り調査を実施した。20~22日の練習試合で伊藤隼と接触が確認されたのは、2軍の選手、首脳陣、スタッフを合わせて15人を数えた。

 1人は数分の会話、1人は複数回の会話とグータッチを交わしていた。この2人が自宅待機の対象となったのだ。

 数秒ないし、数十秒程度のあいさつや会話をした選手、スタッフは12人。こちらは本隊と時間をずらして練習や仕事をすることになった。

 いずれも期間は4月5日まで。伊藤隼と最終接触のあった可能性のある22日から、潜伏期間とされる2週間が経過するまで隔離措置は続く。

 1人だけ問題ないと判断され、通常通りチームと行動を共にする。

 接触が認められた選手には「昇竜館」の寮生も複数いた。該当する選手たちには、食事の時間や大浴場を使う時間をずらし、部屋から出ることもできる限り自粛するように指示されたという。

最終更新:3/30(月) 5:40
中日スポーツ

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