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往年の名選手から水谷隼ら現役選手まで 21世紀の卓球男子ドリームチームは?

3/31(火) 11:35配信

Rallys

国際卓球連盟(ITTF)は29日にHP上で「あなたなりに21世紀の男子ドリームチームを選ぼう!」という企画を発表した。この企画は、28日に発表された女子版と同様に、2000年から2018年にかけて国際大会で特筆すべき活躍をした選手を紹介するもので、男子版となる今回は計21人の選手が紹介された。

【画像】"韓国の英雄"柳承敏

日本からは水谷が唯一の選出

21人の中で唯一の日本人選手として選出された水谷隼。全日本選手権男子シングルスV10や北京、ロンドン、リオの、3大会連続五輪出場(代表に内定している東京大会を含めると4大会連続)、日本史上初の五輪男子シングルスでのメダル獲得など、日本のトップとしてこれまで数々の偉業を成し遂げてきた。

彼の名前は卓球愛好家以外の一般の人もよく知るところで、「国民的卓球選手」と言っても過言ではない。記事内では、世界選手権団体戦での銅メダル4個と銀メダル1個の獲得や、ワールドツアーグランドファイナルでの2度の優勝にも触れている。

最多9名が選出された卓球帝国・中国

中国からは、現役、レジェンドを含めて国別では最多となる9名の選手が選出された。

まずは、2001年、2004年世界選手権団体戦金メダリストの劉国正(リュウグオジェン)。ITTFは「2001年大会の準決勝の韓国戦で計7度のマッチポイントを握られながらもそれを凌いで勝利し、中国の決勝進出ならびに優勝に大きく貢献した選手」として紹介している。

続いては、2004年アテネ五輪から3大会連続で男子シングルス銀メダルを獲得した王皓(ワンハオ)。中国式ペンホルダーの使い手で、バックの処理をほとんど裏面打法で行う選手としても非常に有名である。

今回選出された21名中最年少が23歳の樊振東(ファンジェンドン)だ。2012年世界ジュニア選手権男子シングルス優勝を皮切りに、2014年、2016年、2018年世界選手権団体戦金メダル獲得、男子ワールドカップ優勝3回と、樊振東は年々、中国代表での自身の地位を確固たるものにしてきた。まさに、現在五輪の金メダルに最も近い選手の一人である。

他にも、シドニーオリンピック男子シングルス銅メダリストの劉国梁(リュウグォリャン)、史上唯一の五輪3種目(団体、シングルス、ダブルス)制覇を達成した馬琳(マリン)、世界選手権男子シングルス優勝3回の王励勤(ワンリチン)、ロンドン五輪男子シングルス金メダリストの張継科(チャンジーカ)、リオ五輪男子シングルス金メダリストの馬龍(マロン)、世界選手権男子ダブルス3度優勝(全て異なる選手とのペア)の許昕(シュシン)が選出されている。

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最終更新:3/31(火) 12:19
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