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人気イラストレーターLAMの個展「目と雷」に謎のバイク出現! 酸性雨の中を走るブレードランナーの世界から!!

3/31(火) 11:00配信

バイクのニュース

カスタム界の重鎮と若手クリエイターの“対決”

 ゲームや企業コラボ、コマーシャルなど国内外、ボーダレスに活躍するクリエイター「雷雷公社」は、イラストレーターのLAMさん、そしてデザイナーのカトウシュンスケさんのユニットですが、東京・表参道 pixiv WAENGALLERYでは、LAMさんの初個展「目と雷」を3月13日~4月5日まで入場無料で開催中です。

【画像】LAMさんの作品とカスタムバイクを見る(25枚)

 会場にはビビッドでキャッチーなイラストが展示され、いずれもファンらが食い入るように見つめていますが、スペースの中央で熱視線を送られているのが、カスタムバイク。エンジンは空冷OHV45度Vツイン、フレームは剛性の高そうなアルミツインスパー、バイクファンならお気づきでしょう、そうビューエルです。

 ビルドアップしたのは、TASTE::CONCEPT MOTOR CYCLE(テイストコンセプトモーターサイクル)の河内山 智さん。北野武さんとのプロジェクト「北野内燃機」で、CB50をベースに『TONO』を製作したことでも知られるカスタム界の重鎮です。展示されたァスタムバイクは学生時代から、どこへ行くのもバイクという筋金入りのライダー、カトウさんのためにつくられました。

 ベースは2008年式の「XB12Ss」で、テイストコンセプトモーターサイクルで人気の「BATTLE CYCLONE(バトルサイクロン)」とネーミングされるシリーズ。カトウさんが製作依頼したとき、河内山さんと話したことは、映画「ブレードランナー」(1982年公開)の世界観についてのみ。細かいオーダーなどは一切なかったといいます。

 完成したバイクを前に河内山さんは「強酸性雨の中でもたくましく駆け抜けるイメージです」といい、「ウェザリングという手法のカスタムペイントですが、刷毛を駆使したドライブラシをひたすら繰り返す日々でした」と、振り返ります。そして「これはクリエイト・ガチバトルで、コラボではなく“対決”です」と言うと、雷雷公社のふたりも頷くのでした。

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最終更新:3/31(火) 11:00
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