東京都は、法令違反の可能性が高い健康食品をターゲットとした試買調査結果を発表、対象とした125品のうち、「不適正な表示・広告」とみなしたのは116品だった。
不適正とされた表示を法令別にみると、「薬機法」関連は90品。「風邪の予防に」「冷え性が改善する」「免疫力を高める」「抗ウイルス作用」等の表示があった。
「景品表示法」関連は43品。合理的根拠なしに「飲んで眠るだけで理想のボディに」と表示していたのは、優良誤認に該当するおそれがあるとした。
「健康増進法」関連は26品。高齢者が迷子になっているような絵と、認知症で現れると思われる行動を列挙したうえで、体験談を掲載して認知症を改善・予防するかのような表示を不適正とみなした。文言だけでなく、写真や絵などを含めた表示全体から判断したとしている。
都では事業者に改善等を指導。他の自治体が所管する事業者については、当該自治体に通報して指導等を依頼した。
最終更新:3/31(火) 17:04
健康産業速報

























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