ここから本文です

カンニング竹山「ドラマやバラエティはどうするのか」…報道番組が“ソーシャル・ディスタンシング““NO!3密”を試してみた

3/31(火) 12:22配信

AbemaTIMES

 新型コロナウイルスの感染が拡大する欧米の最新状況について取り上げた先週木曜日の『AbemaPrime』。ニューヨークからスカイプ中継で出演したジャーナリストの津山恵子氏、また、同じくロンドンからスカイプ中継で出演した清水一紀医師が相次いで指摘したのが、日本のテレビ番組の感染対策の手薄さだった。津山氏は「アメリカではスタジオにアンカー1人だけで、リポーターやコメンテータ―は自宅からスカイプで放送に参加するなど、人数を抑えている」、清水医師も「『AbemaPrime』のスタジオには人が結構ぎゅうぎゅうでいらっしゃると思う。そういうこと自体、変えていかなければならない」とコメントした。

【映像】実践してみた「AbemaPrime」

 両氏が指摘したのが、欧米では既に取り組みが進んでいる、社会的距離を取る措置、「ソーシャル・ディスタンシング(Social Distancing)」だ。アメリカでは「10人以上の集まりを避ける」「バー、レストラン、フードコートでの飲食を避け、ドライブスルーや宅配を使う」「不要不急の旅行を避ける」といったことが実践されており、ロサンゼルス近郊のスーパーでは「他人との距離を1.8m以上とるように」という張り紙をして呼び掛けていた。また、トランプ大統領の会見では記者たちが間隔を空けて座っている。インドでも店の軒先に丸を描き、行列に並んだ客同士が密着しないよう工夫している。

 そこで30日放送の『AbemaPrime』でも、「ソーシャル・ディスタンシング」を踏まえ、小池都知事が会見で指摘した「NO!3密」(密集、密着、密接)を避ける策を講じた。進行を務めるテレビ朝日の平石直之アナウンサーは「番組では反省に立って、遅ればせながら対応を取った。スタジオ内の人口密度を下げ、出演者の間隔を1.5mにした。ゲストにも中継の形で出演してもらう方針だ。加えて、スタジオの換気を良くしようということで、外に面する扉を開けている」と説明。

1/3ページ

最終更新:3/31(火) 14:05
AbemaTIMES

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事