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今季W杯総合2位のモーグル男子・堀島行真の所属先が4月からトヨタ自動車に決定「競技について集中できる環境かなと思います」

3/31(火) 22:10配信

中日スポーツ

 フリースタイルスキー・モーグル男子の堀島行真(22)の所属が4月からトヨタ自動車となることが決まった。今季は2年連続のW杯総合2位だった堀島はこれまで支えてくれた人たちへの感謝の思いを胸に、“世界のトヨタ”のサポートを受けながら悲願のW杯総合優勝と2022年北京冬季五輪での金メダル獲得を目指していく。

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 「すごく光栄なことと思っています」。新しい所属先について、堀島はこんな感想を口にした。トヨタはフィギュアスケート男子の宇野昌磨(22)ら冬季五輪・パラリンピックを目指す選手が多く在籍。それだけに「競技について集中することができる環境かなと思います」と語った。

 今季のW杯では、張家口・太舞(中国)での第2戦、ディアバレー(米国)での第6戦など3勝をマーク。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う大会中止の影響もあって、ライバルのミカエル・キングズベリー(カナダ)を逆転できず、2年連続の総合2位でシーズンを終えた。

 この成績を「中身で見ると納得できるところがあった。(総合)1位を目指す上でのポイントを感じられた」と前向きに総括。現在は国内で来季に向けたトレーニングを続けており、「来季に向けて何が必要なのかが分かった。尊敬できるキングズベリー選手を越えられるような成長を求めていきたい」と意気込む。

 そんな中で決まった新しい所属先。今まで支えてくれた人への感謝が自然と芽生えたという。「今はこれまでの環境もよかったんだなとより思うようになりました」。故郷・岐阜などさまざまな人を笑顔にするためさらに鍛錬を続けていく。

最終更新:3/31(火) 22:10
中日スポーツ

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