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韓国 けさのニュース(3月31日)

3/31(火) 9:56配信

聯合ニュース

◇小中高校の始業可否 きょうにも発表

 韓国教育部は、4月6日に予定されている幼稚園と小中高校の始業式をさらに延期するか、またはオンラインで授業を行うかなどを31日にも発表する。政府内外によると、教育部はオンラインで授業を行うと発表する可能性が高い。また、現在11月19日に予定されている大学修学能力試験(日本のセンター試験に相当)の試験日や大学入試の日程全般を1~2週延期するかどうかも発表する見通しだ。

◇新型コロナ被害支援に災害基金活用 きょう閣議決定

 地方自治体が保有する災難(災害)管理基金3兆8000億ウォン(約3350億円)を用い、新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に陥った社会的弱者と小規模事業者への支援を実施できるようになる見通しだ。政府はこの日、青瓦台(大統領府)で文在寅(ムン・ジェイン)大統領主宰の閣議を開き、「災難および安全管理基本法施行令改正案」などを閣議決定する。これにより、各自治体が別途条例改正を行わなくとも、災難管理基金を緊急災難所得として用いるなど新型コロナウイルスで被害を受けた社会的弱者と自営業者を支援するための財源として活用できるようになる。

◇韓国中銀 韓米通貨スワップの資金を市中供給へ

 韓国銀行(中央銀行)が米連邦準備理事会(FRB)と締結した600億ドル(約6兆4900億円)の通貨交換(スワップ)協定に基づき、120億ドルが31日、市中に供給される。韓銀は同日午前10時~10時半に、電子入札システムを用いて国内の銀行などを対象に外貨貸付入札を行うと発表した。韓銀の関係者は「今回の通貨スワップによる資金供給で外貨資金事情が改善されると期待する」とし、「資金事情を考慮して追加入札を行う計画だ」と述べた。

◇「社会的距離確保」で疲弊 防疫指針具体化を

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために「社会的距離の確保」を続けている市民の疲労度が増している。専門家らは、現在行われている厳格な社会的距離の確保から生活に根付いた防疫システムに「軟着陸」できるよう、政府の指針がさらに細かく提示されるべきだと助言する。例えばマスクをいつ着けていつ外せばよいか、企業や学校での動線はどのように区分すればよいかなどは、具体的でなければならないというものだ。

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最終更新:3/31(火) 9:56
聯合ニュース

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