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【新型コロナ】川崎信金が対策ローン 緊急性高いニーズに対応

4/1(水) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 川崎信用金庫(川崎市川崎区)は4月1日から、新型コロナウイルス感染症により事業に影響を受けている中小企業向けの無担保ローン「この街ローン 新型コロナウイルス対策資金」の取り扱いを開始する。

 対象は同信金営業エリアで事業を営んでいる会社で、不動産を所有しているか、同一場所で同一事業を3年以上行っていることが条件。融資額は100万~500万円で、金利は変動金利で年利2・5%。従来の「この街ローン」から1・1%引き下げた。融資期間は運転資金の場合は5年以内で、返済は元金均等分割返済の場合は1年以内の据え置きが可能。

 現在、政府系金融機関が実質無利子の新型コロナ対策融資を行っているが、資金需要が大きくなり融資に時間がかかるケースも出ていることから、申し込みから数日で融資可能なローンの取り扱いを開始する。

 同信金の担当者は「条件(金利)は政府系金融機関よりも高くなるが、緊急性の高いニーズに対応できる。感染拡大の先行きは見通せないが、現状でできる中小企業支援を行っていく」としている。

神奈川新聞社

最終更新:4/1(水) 5:00
カナロコ by 神奈川新聞

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