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保育所併設 特養「クラリス」開所祝う【岩手】

4/1(水) 10:05配信

岩手日日新聞社

安心して暮らせる施設に

 社会福祉法人幸生会(安東光昭理事長)が一関市上大槻街に整備した特別養護老人ホーム「クラリス」と企業主導型保育所「クラリス保育所」の開所式は31日、現地で行われ、関係者が中心市街地で地域福祉の充実を目指す施設のオープンを祝った。

 式はクラリス正面玄関前で行われ、安東理事長をはじめ職員、来賓ら約30人が出席。安東理事長は特養を必要とする待機者の増加などの課題解決に向けて開所に至った経緯に触れ、「良いサービスを提供することが使命。皆さんのお力添えがないと実現しない。これからも協力をお願いしたい」とあいさつした。

 来賓として勝部修市長代理の市保健福祉部の佐藤鉄也部長、神崎浩之県議、市社会福祉協議会の坂本紀夫会長がそれぞれ祝辞を述べ、安東理事長らがテープカットで開所を祝った。

 クラリスは5階建てで、定員は特養50人、短期入所10人。市内を中心に定員を上回る申し込みがあった。特養は4月1日から1日につき2人ずつ利用者を受け入れ、遅くとも5月末には満所となる見通し。

 クラリス保育所はクラリスに隣接し、平屋建てで定員はゼロ歳児から年長児までの30人。利用者の対象は同法人職員や協定締結先企業、一般市民で4月中旬以降の受け入れを見込む。

 両施設ともJR一ノ関駅や商店街に近い中心市街地に立地しており、交流拠点としての役割も期待される。クラリスの加賀谷有秀施設長は「光輝くというクラリスの語源通り、職員も利用者も共に光輝いて安全・安心に生活できるようにしたい」と抱負を語った。

 問い合わせはクラリス=0191(31)2088=、クラリス保育所=0191(34)8666=まで。

最終更新:4/1(水) 10:05
岩手日日新聞社

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