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「こんな時だからこそ、夢を語る」4月1日を“嘘“でなく“夢“を語る日に…込められた思い

4/1(水) 13:46配信

BuzzFeed Japan

「こんな時だからこそ」、沈んだ気持ちを「夢」で明るく照らしたいーー。4月1日のエイプリルフール、本来なら「嘘」をつく日に、多くの企業や人が「夢」を語った。これは、プレスリリース配信のPR TIMESが「今年からはエイプリルフールを『嘘』ではなく『夢』を発信する日に」と、始めた企画「AprilDream」だ。【BuzzFeed Japan/ 冨田すみれ子】

4月1日を「夢をリリースする日」に

2015年から毎年、エイプリルフールに同社は、工夫を凝らしたおもしろおかしい各社の「嘘」をプレスリリースで配信するという企画をしていた。

しかし今年からは、4月1日を「夢をリリースする日」とした。

今回は、普段から同社のリリースサービスを利用する計200社が参加。個人も自分の夢を空の写真と組み合わせ #AprilDreamのハッシュタグを付けてSNSで発信している。

発信された夢は、様々だ。

「東京湾の海水を透明に」

汐留のオーガニックセレクトショップ natural style BIO SOPRA Tokyo

「レジ袋ゼロを実現」

超極小・超軽量エコバッグ開発のUNLOCK TOKYO合同会社

「夢を言葉にする」大切さ

#AprilDream(エイプリルドリーム)の企画を担当した、PR TIMES、コミュニケーションプランニング本部の根本智帆さんはBuzzFeed Newsの取材に、こう語る。

「嘘だと思われるような夢で、今は(実現が)無理かもしれなくても、まず言葉にすることが重要。公言しているうちに現実味を増してくるということがあると思います」

また、同じく同プロジェクトを担当した営業本部の杉本秋さんは「夢を発信するというのは、行動する第一歩目だと思います」と話す。

「誰かを何かをやりたいという気持ちや夢を聞くだけで、ワクワクするし、人を前向きにさせますよね。誰かが前向きに頑張っている、その隣にいることで、自分も前向きになって色々行動を起こせるようになると思います」(杉本さん)

世界的に「1年に1日だけ嘘をつくことが許される日」となっているエイプリルフールだが、フェイクニュースなども横行する時代だけに、PR TIMES発で「これから数年かけて、エイプリルフールには夢を語るという文化を広めていきたい」という。

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最終更新:4/1(水) 13:46
BuzzFeed Japan

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