新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足を受け、群馬県明和町に拠点を置く官民出資のまちづくり会社「邑楽館林まちづくり」は31日、邑楽館林地域で必要とされるマスク計約48万枚を確保し、6市町をはじめ医療機関や福祉施設などに配った。
同日朝、町職員約50人の協力の下、マスクの入った段ボール箱を次々と町役場に搬入した。同社関係者と交流のあった企業を通じて手配した。
6市町などからの希望をあらかじめ集計し、必要枚数を実費で譲渡した。マスクが確保できないことで操業に支障が出ている企業などにも供給した。
町の担当者は「新型コロナウイルスの感染が広がっている中で、マスクが確保できたことはありがたい」と話した。
新型コロナウイルスの感染予防に活用してもらおうと、ペット用のえさの生産販売などを手掛ける月夜野ファーム(みなかみ町上牧)は31日、同町にマスク1万枚を寄付した。
同日、片山朱美社長らが町役場を訪れ、鬼頭春二町長にマスクを手渡した。鬼頭町長は「備蓄分がなくなってしまったので、大変ありがたい。4月から再開予定の小中学校で、子どもたちのために使いたい」と感謝した。
新型コロナウイルスの感染予防に活用してもらおうと、不動産や環境事業などを手掛ける親広産業(高崎市上豊岡町)は31日、高崎市役所を訪れ、マスク5000枚を寄付した。
親しい企業から譲り受けた食品製造時に使うマスク。文化、スポーツ振興のため高崎財団に寄付する100万円と併せ、岡田広行社長が富岡賢治市長に目録を手渡した。
岡田社長は「大変な時期なので、役立ててもらえれば」と話した。富岡市長は「大変ありがたい。活用していきたい」と述べた。
最終更新:4/1(水) 6:06
上毛新聞



























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