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都内4社目の新型コロナ関連倒産 大学向けに福祉関連の教科書を販売していた小林出版が破産

4/1(水) 12:56配信

帝国データバンク

 (株)小林出版(TDB企業コード:236020357、資本金100万円、東京都渋谷区神南1-3-1、代表小林直哉氏)は、3月24日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は小濱賢二弁護士(東京都新宿区四谷1-8、ひびき法律事務所、電話03-3355-2268)。債権届け出期間は4月21日まで。

 当社は、2017年(平成29年)2月に設立された教科書出版・販売業者。主に、大学の福祉学部向けに福祉関連の教科書を出版、販売していた。

 しかし、近年は少子化の影響で販売数が落ち込み、2019年1月期の年売上高は約1500万円までダウン、債務超過に転落していた。今年に入り、新型コロナウイルスの影響で4月に大学の生協で販売予定だった教材の納品が9月に延期されたことにより、資金繰りのメドが立たなくなり、事業継続を断念した。

 負債は債権者約13名に対し、約1600万円。

 都内で判明した新型コロナウイルス関連倒産は当社が4社目となる。

最終更新:4/1(水) 13:18
帝国データバンク

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