岡山県内の8JAが1日合併し、「JA晴れの国岡山」が発足した。JA岡山中央会によると、農家による正組合員数は10万468人(2019年3月末現在)で全国1位。ほぼ県内全域をエリアとする巨大農協になる。
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合併するのは、岡山東、岡山西、倉敷かさや、びほく、阿新、真庭、津山、勝英。1947年の農協法施行時に400以上あった県内の農協は、新JAとJA岡山の二つに統合された。
本店となる旧岡山西(倉敷市玉島八島)で記念式典があり、石我均組合長が「新型コロナウイルス感染症の拡大で世界経済はリーマン・ショック級の厳しい状況だが、8JAが混然一体となって経営基盤を強固にしていきたい」とあいさつ。玄関前で旧8JAの組合長らがテープカットし、新たな門出を祝った。
新JAは職員数3416人。貯金高1兆3403億4517万円、共済保有高4兆299億8362万円、販売品販売高は261億3587万円(いずれも同月末現在)。長引く低金利でJAバンクやJA共済の経営が厳しくなる中、総務や人事といった管理部門を集約して効率化する一方、スケールメリットを生かして農業関連の収益力強化を図る。
県内では、全農協を一つに統合する「1県1JA」化を15年から検討。その後、JA岡山が「時期尚早」などの理由で協議から離脱していた。
最終更新:4/1(水) 12:13
山陽新聞デジタル























