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野球部の後に2~3時間…医学科9人、難関大9人 球陽高校の現役合格ストーリー

4/1(水) 10:40配信

沖縄タイムス

 沖縄県立球陽高校(冨里一公校長)の今春の卒業生が、大学医学科、難関の旧帝大・神戸大にそれぞれ9人と過去最多の合格者を出した。学年の現役国公立大合格者も全265人中148人と例に見ない人数という。生徒たちは「互いに高め合えた」と喜び、4月からの新生活に胸を膨らませている。

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 琉球大医学科に合格した山内佳祐さん(18)は、中学生時から医師を志した。高校では、野球部の練習後も平日2~3時間の勉強を重ね、効率良い勉強法が身に付いたという。3年生の夏からは休日10時間以上机に向かった。「大学では勉強はもちろん、友達付き合いも大切に頑張りたい」と意気込む。

 九州大共創学部に受かった東江優里さん(18)は、宗教や思想から派生する問題に関心があり「答えのない課題の解決策の模索」を学べるという同部を目指した。「みんなで切磋琢磨(せっさたくま)して高いレベルに持っていけたと思う」と話した。

 冨里校長は「1年生のころから、何を目指したいか見通しを立てて励んできた成果が出たのではないか」と生徒をたたえた。

最終更新:4/1(水) 11:40
沖縄タイムス

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