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JAL、国際線全路線が運休対象 運航は15%に

4/2(木) 22:55配信

Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は3月29日から始まった夏ダイヤの国際線について、運航計画を追加で見直した。4月30日までの北米とロンドン、東南アジア、韓国、香港、台湾、ハワイ、グアムの各路線が対象。計画していた国際線60路線5148便のうち、今回発表分を合わせると85%に当たる60路線4366便を運休・減便する。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響によるもので、すべての国際線が対象路線になった。

 ハワイ・グアム路線は、羽田-ホノルル線のJL74/73便を4月9日までの一部の日に運航するが、その他のホノルル発着便はすべて運休。JL74/73便も、10日から30日までは全便運休する。成田-グアム線(JL941/942)も、全便運休する。

 北米路線は、羽田-ニューヨーク線(JL6/5)、羽田-シカゴ線(JL10/9)、羽田-ダラス・フォートワース線(JL12/11)、羽田-サンフランシスコ線(JL2/1)、成田-ボストン線(JL8/7)が対象。日にちにより運休する便がある。

 欧州では、羽田-ロンドン線(JL43/44)が対象。ロンドン発羽田行きJL44便を4月3日と4日、6日、8日に運休する。

 東南アジア路線は、羽田-バンコク線(JL31/34)と、成田-クアラルンプール線(JL723/724)、成田-ジャカルタ線(JL725/726)、成田-ハノイ線(JL751/752)、成田-ホーチミン線(JL759/750)、成田-マニラ線(JL741/742)が対象。日にちにより運休や片道のみ旅客扱いする便がある。

 東アジア路線は、羽田-ソウル(金浦)線(JL91/92)が運休。計画では週21往復(1日3往復)だったが、全便が運休となった。羽田-香港線(JL29/26)と羽田-台北(松山)線(JL97/98)は、4月3日から10日にかけて、日にちにより現地発を運休する。

 また、4月2日と7日、14日、21日、28日に東京-ソウル間の移動手段として、成田-ソウル(仁川)間の臨時便を1往復ずつ運航する。

 全日本空輸(ANA/NH)も、国際線全72路線が運休対象になった(関連記事)。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:4/3(金) 12:04
Aviation Wire

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