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母校の校歌いつまでも 魚津LCが映像寄贈

4/2(木) 16:10配信

北日本新聞

 魚津ライオンズクラブは45周年事業として、魚津市内の小中学校の校歌を収めた映像を制作する事業を進めている。近年に閉校となった学校も対象とし、映像をインターネット公開することで、市内外にいる人に母校の思い出を大切にしてもらう。吉崎剛会長らが2日、第1弾として市内2中学校分の映像を市教委に寄贈した。

 魚津市では2012年以降に小学校の再編が進み、11校が閉校した。閉校した学校も含め、校歌を手軽に聞けるよう求める声があり、今回の事業が企画された。

 制作の対象となるのは閉校となった11小学校のほか、現存の5小学校と2中学校。校舎の写真や歌詞と共に、生徒らが校歌を歌う音源を流す。映像は各校に寄贈するほか、動画サイト「ユーチューブ」で順次公開し、市ホームページからもリンクを張る。

 2中学校は7日に入学式を開くが、新型コロナウイルス対策として在校生は参加しない。両校では式で映像を流し、新入生に校歌に親しんでもらう。

 吉崎会長は「閉校を寂しく思う人も多いはず。校歌を通じて懐かしく感じてもらいたい」と述べ、畠山敏一教育長は「国内外に広がった卒業生にも校歌に触れてもらうことができる」と喜んだ。

最終更新:4/2(木) 16:37
北日本新聞

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