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路線バスの50代運転手感染 ― 一部路線運休、石川

4/3(金) 13:05配信

MROテレビ

県は2日夜、50代の男性が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。男性は北鉄金沢バスの野々市営業所に勤務する運転手で、北陸鉄道では3日朝から路線バス403本を運休としています。

新型コロナウイルスへの新たな感染が確認されたのは50代の男性会社員で、県によりますと、先月27日に体調不良で勤務する会社を早退し、37度台の発熱とのどの痛み、頭痛、味覚障害の症状があったということです。男性は重症ではないものの会話が難しい状態だということです。県では濃厚接触者の有無や男性の行動歴についても調べています。

一方で北陸鉄道は、この男性が北鉄金沢バスの野々市営業所に勤務する運転手であることを明らかにしました。北陸鉄道では2日午後9時から野々市営業所に所属する路線バス53台と営業所の社屋を消毒し、3日朝から15路線の合わせて403本全てを運休としています。

バスを利用する女性は「(車内は)人と人の間隔が近く、飛沫・接触は危険と言われているので怖い」と話していました。また別の利用客の男性は「こういう状況なのでしかたない。皆さんができることをやれば、あとは致し方ない。(バスは今後も)自己責任で使う」と話していました。

北陸鉄道は、男性が運転していたバスの利用客全てを把握するのは難しいことから、乗り場での張り紙や、ホームページ上で周知していくとしています。

また4日以降の運行については未定としていて「十分な安全の確保につとめ運転再開を目指します」とコメントしています。

最終更新:4/3(金) 13:05
MROテレビ

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