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隔離生活後の姿を初披露。チャールズ皇太子が動画でメッセージ

4/3(金) 1:30配信

ELLE ONLINE

今週初めにスコットランドのバルモラル城で隔離生活を終えたチャールズ皇太子。城で撮影したスピーチをSNSで公開した。皇太子は「幸運なことに比較的軽い症状ではありましたが新型コロナウイルスに感染し、今は病気をくぐり抜け回復しました。でもまだソーシャルディスタンシングを実践し、隔離生活を送っています」とコメントしている。

「私たちみんなが学んでいるように、家族や友達の近くにいることができない、普通の生活が突然奪われてしまう、そういう状況は奇妙で腹立たしく、しばしば苦しみをもたらすものです」と皇太子。「この極めてつらく、異常な状況で愛する人を失った人、病気や隔離、孤独を感じているすべての人のことを思っています」。また皇太子は高齢者を支援するチャリティ組織「Age UK」のパトロンとして、新型コロナウイルス感染症が特に高齢者に与える影響を心配しているとも。近隣住民やコミュニティ、ボランティアの人々がそういった弱い人たちを助けていることに触れ、それらが医療従事者への支援になると語っている。

王室によるとチャールズ皇太子は隔離生活を終えてから英国赤十字の会長らと会話し、新型コロナウイルス感染症への対応の状況を聞いたという。「チャールズ皇太子は人々が親切な心で結びついているのを見て誇りに思っている。対応に当たっている英国赤十字の人に感謝している」と王室は発表している。

メッセージの最後には「これがいつ終わるのか、わかる人はいません。でも必ず終わる。そのときまで希望を持ち自分とお互いを信じて生活し、もっといい日を楽しみに待ちましょう」と励ましの言葉を贈った皇太子。変わらぬ姿が見られて、イギリス国民もきっと安心しているはず。

text: Yoko Nagasaka

最終更新:4/3(金) 1:30
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