ここから本文です

現在大注目、「電子マスク」との呼び名もある小型イオン発生機は使えるのか?

4/3(金) 6:00配信

GetNavi web

新型コロナウイルス蔓延にともなって、マスク不足は依然収束しない状況ですが、そのような中で改めて注目されているアイテムが「電子マスク」と呼ばれることもある小型イオン発生機。首からぶら下げる携帯型、カード型、車内設置型など、様々なタイプのアイテムがあります。いずれもイオンを発生させることで、花粉やPM2.5対策として使えます。

「小型イオン発生機」の詳細を写真で紹介

小型イオン発生機は、よく聞くマイナスイオンを発生させるのですが、何がどう変わるのかは門外漢には分かりづらいものです。そこで今回は、小型イオン発生機「ピュアサプライ」を製造販売する「大作商事」のゼネラルマネージャー・渡辺英信さんに、解説していただきました。

売り切れ続出の電子マスク市場

ーーマスク不足が叫ばれている中ですが、小型イオン発生機の市場はどうなっているのでしょうか。

渡辺英信さん(以下、渡辺) 他社の状況は分かりませんが、ご存知の通り、新型コロナウイルスの騒ぎがあって、当社で持っていたピュアサプライの在庫は1月末くらいの時点で一気に売り切れてしまいました。国内のお取引先もそうですし、中国の今まで取引のなかった会社からも「すぐ現金で払うから、残ってる分全部欲しい!」というような状況でした。

ーー小型イオン発生機を指して、「電子マスク」と呼ばれることもありますが、これは正しい表現でしょうか?

渡辺 そもそもの「マスク」という言葉の定義を置いて話します。小型イオン発生機は、本体からマイナスイオンを大量に放出します。例えば顔の周辺に高濃度のイオンを充満させることで、エアロゾルといった浮遊微粒子を物理的に弾き飛ばすことを目指します。

ですから、エアロゾルの吸引リスクを低減させるという意味では、「電子マスク」という呼び方も、そんなに間違っているものではないと思います。

ーー小型イオン発生機は、つまるところ小型の空気清浄機と思って良いのでしょうか?

渡辺 そうです。ただ、空気清浄機にも大きくわけて2通りあって、「フィルター式」と「イオン式」にわかれます。フィルター式というのは、細かいフィルターの目によって浮遊微粒子をこして、綺麗な空気に変えるもの。一方のイオン式は大量のイオンを放出させる浮遊微粒子に電子を帯電させることで、物理的に除去するものです。

そのイオン発生機を小型化して、携帯できるようにしたものが、当社のピュアサプライです。フィルターの目ではこし切れない細かい微粒子にも対応できるイオンを発生させます。

1/3ページ

最終更新:4/3(金) 8:26
GetNavi web

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事