新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から、テレワークをしているという人も多いはず。休憩時のちょっとした息抜きに、ちょっぴりパター練習をするというゴルファーも少なくないのではないだろうか。そんな隙間時間のパット練習でもテーマを持ってやることが大事だとプロゴルファーの中村修は言う。しっかりテーマを持ち、上達するための4つの練習法を考えてもらった。
パター練習というと、パターマットを想像する人が多いはず。ただ、強めのタッチでガコンガコンと入れるだけでは上達につながる練習とはいえない。「そこで、身近なものを使って練習効率を高めましょう」と中村は言う。
用意したのは、画像の奥から定規、つまようじ(折ってフェースに貼る)、単4型電池、500円玉、アドレスの向きを確認するアライメントスティックの5つのアイテム(スティックを持っていなければドライバーでも代用できる)。それぞれどう使うのか、ひとつずつ解説してもらおう。
まずはスティックを使ったパット練習法。実はこれ、鈴木愛がやっている練習法なのだ。
「昨シーズン、鈴木愛選手は、スティックを両わきで挟み、テークバックをとらずに打つ練習をしていました。手先を使わずに体幹を使ってボールを押し込むようにストロークするとのことですが、やってみるといろんな気づきがあると思います。体のどの部位を使ってストロークしているのか体感できるはず。ストロークが安定しない人にはまず最初にやってほしい練習法です」(中村)
続いては定規をパターヘッドと自分の間に置きボールを打つ練習。ストロークの幅が一目瞭然になりそうだ。
「定規の長さの真ん中にボールを置いてストロークするとテークバックとフォローの割合が確認できます。鈴木愛選手のようにフォローが長いタイプか、タイガーのようにフォローが短いタイプかなど自分のストロークのタイプもわかります。ターゲットまでの距離を変えて、振り幅がどう変わるのかを見ても面白いです」(中村)
最終更新:4/3(金) 11:31
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