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「発達障がいを理解して」 啓発週間で展示コーナー開設、支援策も紹介 奄美市役所

4/3(金) 13:01配信

南海日日新聞

 国連が定める「世界自閉症啓発デー」の2日、鹿児島県奄美大島の奄美市役所で自閉症など発達障がいへの理解を促す展示が始まった。日本が定める「発達障害啓発週間」(2~8日)の間、各種障がいの特徴や支援策などを紹介する。

 自閉症は▽対人コミュニケーションがうまくできない▽周囲の音や光に過敏に反応する―などの症状がみられ、脳の発達の違いによる先天的なものだと考えられている。周りの人には特性を踏まえた対応が求められる。

 同市役所では初の試みとして、関連書籍や市民にできる障がい者支援を紹介する展示コーナーを開設。世界自閉症啓発デーのシンボルカラーである青色の風船や電飾で彩り、2日は職員も青色の服装を着用した。

 福祉政策課障害福祉係によると、当事者からは発達障がいのある子の学校生活や自立支援に特化した「療育」に関する相談が寄せられており、担当者は「社会全体で理解を深めることが大切」と呼び掛けている。

奄美の南海日日新聞

最終更新:4/3(金) 13:01
南海日日新聞

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