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佐賀初の新型コロナウイルス関連倒産、業務用陶磁器卸のマツナガ販売が事業停止 全国37件目

4/3(金) 17:34配信

帝国データバンク

ホテルや旅館、百貨店向けに販売 新型コロナウイルスの影響を受けて経営状況が急激に悪化した

 (有)マツナガ販売(TDB企業コード:840186965、資本金300万円、佐賀県西松浦郡有田町広瀬甲374、代表松永三男氏)は、3月31日に事業を停止、事後処理を江頭太地弁護士(佐賀県武雄市武雄町武雄7179-1、弁護士法人桑原法律事務所武雄オフィス、電話0954-20-1455)に一任、自己破産申請の準備に入った。

 当社は1977年(昭和52年)4月に代表の松永氏が陶磁器販売を目的に創業、89年(平成元年)8月に法人改組した。90年1月に(有)嘉右衛門堂マツナガ販売から現商号へ変更。ホテルや旅館、百貨店など向けに業務用陶磁器等の強化食器を卸すほか、小売も行い、99年7月期は年売上高約1億円を計上した。

 しかし、景気低迷の影響や百貨店業界の低迷などで2019年7月期の年売上高は約3600万円にダウン。赤字も散発し、資金繰りがひっ迫するなか、近時は、新型コロナウイルスの影響を受けて経営状況が急激に悪化し、事業継続の目処も立たないことから今回の事態となった。

 負債は現在精査中。

 なお、佐賀県内では新型コロナウイルス関連倒産は初めて。全国では37件目。

最終更新:4/3(金) 17:34
帝国データバンク

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