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生活者が答えたブランド価値評価、デジタルサービスが1位・2位に【日経BPコンサルティング調査】

4/3(金) 9:02配信

MarkeZine

 日経BPコンサルティングは、ブランド価値評価調査「ブランド・ジャパン2020」の結果を発表した。

 同調査は、国内で使用されているブランドを「一般生活者編」と「ビジネス・パーソン編」にわけて評価するもの。2001年に第1回調査を実施し、今回で20回目となる。

生活者のブランドイメージでYouTubeが初のトップ

 一般生活者編「総合力」ランキングでは、96.8ポイントを獲得したYouTubeが初の首位を獲得。第2位にはLINEが、第3位には無印良品が入り、トップ10の10ブランド中、5ブランドが入れ替わった。

 新たにトップ10入りしたのは、LINEのほか、パナソニック(第4位)、カップヌードル(第8位)、キユーピー(第9位)、スターバックス コーヒー(第10位)。このうち、LINEとスターバックス コーヒーは調査開始以来、初めてのトップ10入りとなった。

 YouTubeはブランド力を構成する要素の中で、イノベーティブ(革新性)とコンビニエント(利便性)への評価が高く、イノベーティブランキングでは1,000ブランド中第2位。また、コンビニエントランキングでも第2位となった。さらに今回、強みのイノベーティブ、コンビニエントに加えて、アウトスタンディング(卓越性)とフレンドリー(親近性)のスコア向上が首位の獲得に貢献した。

 アウトスタンディング向上の理由としては、2018年にリリースされた独自のコンテンツが楽しめる「YouTube Premium」と音楽配信サービスの「YouTube Music」の浸透が挙げられる。なおフレンドリーの一要素である、「共感、フィーリングが合う」のスコアは全ブランド中1位となった。

2位 LINE

 第2位のLINEは、前回調査の第49位から大きく順位を上げた。

 メッセージングサービスでは国内の月間利用者数が8,100万人(2019年11月時点)を超えており、ニュースサービス、ゲーム、O2Oのクーポンサービス、決済サービス、旅行予約サービス、AIスピーカーのリリースなど一般生活者向けの事業展開において話題性の高い活動が続いた。

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最終更新:4/3(金) 9:02
MarkeZine

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