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地元向けラインアップも、奈良初の蔦屋書店

4/3(金) 9:00配信

Lmaga.jp

奈良の新しい観光拠点を目指す「奈良県コンベンションセンター」(奈良市)が4月1日にオープン。県内初の「奈良 蔦屋書店」が4月4日に出店する。

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「文化に囲まれ、毎日、好奇心の扉を開く場」をコンセプトとし、約16万冊の書籍と雑貨をそろえる同店。カフェ遣いできるよう「スターバックス」、暮らしの雑貨やお土産を提案する奈良のブランド「中川政七商店」、コンビニエンスストア「ファミリーマート」、そして期間限定で飲食店などが出店する。

「奈良が一層元気になるきっかけになれば。観光者と地元の方々は5:5でご利用いただけたらと思っております。そのためのリサーチをおこなって選書いたしました」と担当者。食、暮らし、旅、人文、アートの書籍に注力しているが、そのなかでも食と暮らしは重要視したという。

「奈良は持ち家比率が高く、専業主婦も多いエリアだと把握しております。そこで料理好きな人々や、家での時間を大切にしている人々を想定。東京で流行っているカルチャーなども発信し、大阪に行かずとも、ここで満足できる品揃えを目指しました」と説明する。そのため、メインターゲットは、30代女性からアクティブで知的好奇心旺盛な50~60代とするが、子どもも楽しめるマンガ、文房具なども充実している。

また、館内にはプラントハンターの西畠清順氏による月替わりの「植栽」が楽しめるベンチエリア、現代美術家の名和晃平氏が、奈良の春日大社の白鹿で武甕槌命が降り立ったとされる神話から着想を得た作品など、関西の芸術家によるアート作品も展示。ゆったりと時間を過ごせるような空間造りとなっている。

今後は期間限定で人気店のコーナー展開やギャラリー、トークイベント(当面の間は新型コロナウイルス感染防止のため中止)。営業は8時~23時。場所は、近鉄新大宮駅から徒歩約10分、JR奈良駅からは徒歩約15分(駐車場もあり)。

最終更新:4/3(金) 12:02
Lmaga.jp

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