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沖縄行きの機内で感染か 新型コロナ陽性の岡山の父娘 30代の男性感染者と同乗

4/3(金) 9:31配信

沖縄タイムス

 岡山県で新型コロナウイルスの感染が確認された患者2人が、沖縄行きの3月23日の航空便で、感染が明らかになった那覇市在住30代男性と乗り合わせていたことが2日、分かった。同県は2人が「機内で感染した可能性がある」とみている。2人の感染を受け、市保健所は2日までに機内で30代男性と乗り合わせた搭乗客の健康観察対象を当初の周辺6シートから41シートに広げる方針を決めた。

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 岡山県の50代男性は1日に、娘の10代女性は2日に感染が判明。2人とも3月23日に神戸空港経由で那覇空港に到着した。50代男性は沖縄滞在中の26日から食欲不振や倦怠(けんたい)感、頭痛などを感じていたという。滞在最終日の28日は38度台の発熱が出たため、岡山に戻った後に医療機関を受診した。

 娘は無症状だったが、同県が50代男性の濃厚接触者として検査。2人は別の子どもの引っ越しで沖縄を訪れたという。沖縄県が、2人の滞在時の濃厚接触者特定を急いでいる。

 2人と同じ機内にいた那覇市在住の30代男性は23日に発熱。26日に感染が明らかになっていた。一方、県が1日夕から2日朝に実施したウイルス検査では対象となった25人全てが陰性だった。

最終更新:4/3(金) 12:20
沖縄タイムス

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