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新型コロナ、沖縄知事ら2週間の健康観察へ 感染1人は県職員 家族から感染か

4/3(金) 13:11配信

沖縄タイムス

 沖縄県の玉城デニー知事は3日午後1時、県庁で新型コロナウイルス対策本部会議を開き、中部保健所管内在住で県庁職員の20代男性、東京都在住で那覇市滞在中の30代男性の計2人が新型コロナウイルスに感染したと正式に発表した。

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 ◆濃厚接触者は自宅待機

 20代男性は県職員で中部保健所管内在住。県外滞在歴のある家族から感染した可能性が高いという。

 玉城知事は「職員が仕事で県民と接したことは確認されていない」と説明。知事を含めて県職員の健康観察を2週間行うほか、2日から感染した職員の濃厚接触者は自宅待機にしている。職員が立ち寄った施設の消毒を実施するなど感染拡大防止に努めているとした。

 職員の家族も4月1日に感染が判明しているという。

 ◆もう1人は東京在住

 30代男性は東京都在住で、那覇市に滞在中。味や臭いに異常を覚えたため医療機関を受診し、感染が確認されたという。

 県関係の感染者確認は計12人となった。

 県内では感染者が増えてきており、3月30日にも東京滞在歴のある那覇市在住40代男性の感染が明らかになっていた。スペインから帰国し、成田空港で検疫確認された10代女性の事例を除くと、県内での感染患者は計11人となる。

 ◆県内での感染11人に

 2日までに県関係で感染が確認されたのは、県内在住のタクシー運転手の60代男女、農業80代男性、10代女性、20代男性、東京在住40代男性、県内在住の30代男性、30代女性、20代女性、40代男性の計10人。うち、県外・国外で感染したとみられる移入例は6人。県関係に含んでいないが、米空軍嘉手納基地でも軍関係者3人の感染が明らかになっている。

最終更新:4/3(金) 16:20
沖縄タイムス

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