「欲しい物があれば、とりあえずメルカリをチェックする」「いらない物は捨てるよりはアプリで売る」ーー。
日常的にフリマアプリを使う人たちは、そんな風に考える人も少なくないかもしれません。
BuzzFeedが主催するオンラインイベントの一環で、ハヤカワ五味さんら4人が「『やさしさ』とビジネスが両立する仕事の話」を話し合いました。
実際にメルカリやAirbnbを使い「シェアリングエコノミー」を実践するハヤカワさんが、そこで話した「5つの点」について考えていきます。【BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子】
経営者で、SNSなどでも発信をしているハヤカワ五味さんは「何か必要なものができたときに『それって新品で買う必要があるものだっけ?』と気にするようになりました」と話します。
物や場所、スキルを共有したり、貸し借りしたりする仕組みや経済を「シェアリングエコノミー」と呼びます。まさに、フリマアプリのメルカリや、宿泊場所や体験サービスを貸し借りするAirbnbなどのアプリを使うことです。
買っては捨てるのファストファッションや大量生産・大量消費・大量廃棄から、いらなくなった物は譲り、欲しいものは誰かから買うという「資源循環型社会」に、少しずつシフトできているのかもしれません。
「お小遣い稼ぎ」「断捨離」ーー。メルカリに出品する理由は人によってさまざまです。
ハヤカワさんは自身の経験から、利用する時の「嬉しさ」は「物を捨てる罪悪感やゴミを出す罪悪感がなくなるという嬉しさと、誰かに届いて嬉しいというダブルの嬉しさがあります」と話します。
捨てない・再利用されるという、地球に対して「なんとなくいいことをしている」という感情、確かにあるかもしれません。
実際に、メルカリが2019年に調査したところ、100円以下の利益でフリマアプリに出品している人が、4人に1人いるということがわかっています。大きな利益がなくても「捨てるなら、使ってくれる誰かの元に」という考えが背景にあるようです。
最終更新:4/4(土) 14:35
BuzzFeed Japan
































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