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プレミアクラブのキャプテンたちが動く! チャリティ発足へ会談中

4/4(土) 12:15配信

超WORLDサッカー!

プレミアリーグの各クラブのキャプテンたちが、満を持して動き出すようだ。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大し、リーグ戦がストップしているプレミアリーグ。3日には、全20クラブが選手たちに30%の給与削減を提言したことが発表された。

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アーセナルのミケル・アルテタ監督やチェルシーのイングランド代表MFカラム・ハドソン=オドイなど一部クラブの選手たちも感染し、トレーニングも選手が自宅で行っている状況であり、無期限での延期となるなど再開の目処は立っていない。

そんな中、イギリス『BBC』によると、リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンを中心とした会談が行われたとのこと。各クラブの給与削減要請が出る前に行われていたようだ。

キャプテンたちの会談では、協力してチャリティを行うというもの。その受け取り手はNHS(国民保健サービス)が有力視され、重要な金額を提供することになるようだ。なお、具体的な金額は現時点では分からず、各クラブが一律の金額を寄付するかも決まっていない。

イングランドでは、政治家たちもプレミアリーグの選手たちの給与について言及しており、この危機に立ち上がるべきだと指摘していた。

ロンドンのサディク・カーン市長は「高給であるフットボーラーや、最大の負担を負うことができる人々であり、彼らはプログラムを売る人やケータリングの人、またプレミアリーグのフットボーラーでも給料が高くない選手に比べ、最初に給料を犠牲にするべきだと思う」とコメントしていた。

一部クラブは非常勤のスタッフたちに雇用維持制度(給与の80%、月額2500ポンド(約33万円)を国が支給)を適用することを発表しており、試合が行われないこと、クラブの活動が行われないことへの措置が色々と取られ始めている。

クリスタル・パレスのMFアンドロス・タウンゼントは「サッカーは多くのことをしようとしている。朝起きて、サッカー選手が悪役として描かれているのを見るのは、ちょっとした驚きだった」と語り、認識の乖離が起きている状況。このキャプテンたちの行動がプラスに働くことを願うばかりだ。

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最終更新:4/4(土) 12:15
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