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ブドウの苗木400本植樹 とみおかワインドメーヌ

4/5(日) 8:03配信

福島民報

 富岡町でワイン造りに取り組む一般社団法人とみおかワインドメーヌは四日、JR富岡駅東側に新設した駅東圃(ほ)場にブドウの苗木約四百本を植えた。駅東圃場への苗木の植え付けは初めて。同法人は富岡駅に近い立地を生かし、観光などへの活用を目指す。

 植え付けには会員ら約三十人が参加した。東日本大震災に伴う津波で被害を受けた富岡駅東側に新たに整備した約三十アールの圃場に、白ワイン品種のアルバニーリョや、赤ワイン品種のメルローなどの苗木を植えた。

 会員は五十センチほどの苗木を一本一本丁寧に植え、支柱に固定した。同法人の遠藤秀文会長は「圃場は全線運転再開した常磐線沿いにあり、苗木が成長すれば乗客がほっとできる眺めを提供できるはず。立地を生かし観光客らに来てもらい、地域づくりにつなげたい」と語った。

 同法人の圃場は町内の下千里、小浜両地区に続き三カ所目。二〇一六(平成二十八)年春からブドウ栽培を始め、今年一月に初のワインが完成した。

最終更新:4/5(日) 8:03
福島民報

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