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スリランカで2961人の受刑者を釈放 新型コロナ感染拡大で刑務所がパニック!

4/5(日) 14:10配信

スポニチアネックス

 非常事態宣言が出されていたスリランカで3月17日以降、2961人の受刑者を釈放していたことが明らかになった。

 AP通信によれば、スリランカでは新型コロナウイルスの感染者が166人(死者5人)になった3月20日に非常事態宣言が出され、食料の差し入れをしようとした受刑者の家族の面会は禁止。これに不満を抱いた多くの受刑者が政府に対して抗議していた。看守らと衝突した2人の受刑者が死亡する事件も発生。スリランカの刑務所の収容能力は1万人未満で、そこに2万6000人以上が詰め込まれていることから多くの関係者がクラスター化を懸念していた。

 30万人以上の感染者を出している米国でも刑務所や拘置所でのクラスター化が問題視されており、ニューヨーク市などでは犯罪の程度の軽い受刑者を仮釈放させる動きが活発化。これに対してトランプ大統領は批判的な対応を示している。

最終更新:4/5(日) 14:10
スポニチアネックス

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