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『デジモン』新作、ネット接続音が話題 ダイヤルアップ接続に懐かしむ声

4/5(日) 10:49配信

オリコン

 テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』(第1作)の完全新作『デジモンアドベンチャー:』(毎週日曜 9:00)が5日、フジテレビ系で放送がスタートした。シリーズ初代の20年ぶりのアニメ化で、第1話を見た視聴者から「アグモンかわいかった…」「小学生の太一が新鮮」と懐かしむ声があがる一方、「令和なのにダイヤルアップ接続の音を聞けるとは!「この音わかる奴、今いねーだろw子どもは絶対にわからない」などとネットへの接続音が話題になっている。

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 ダイヤルアップとは、電話回線やISDN回線を用いたネットワークの接続の方式の一つ。電話回線があれば工事なしに利用できるが、電話会社への電話料金が発生するほか、プロバイダーの利用料がかかり、また、ブロードバンドに比べ低速なため、ブロードバンドの普及とともに廃れつつある(KDDI公式サイトより)。

 ADSLのサービスが開始される1990年代の後半まで(※ブロードバンド元年が2001年)は、インターネット接続といえば、このことを指し、接続開始直後にモデムのスピーカーから、「プー→ ピポパポパピピポピポ→ピーピーピーピーヒョロロロ→ピーブピブーピーガーーーー…」という特徴的な音がなった(※音の擬音についてはネット上であげられている一部の例。人によって捉え方が異なる)。

 そして今回、『デジモン』第1話の冒頭で、この音と接続画面が流れると「古参なのでデジモンの冒頭のダイヤルアップ接続のシーンに感動した」「ダイヤルアップの音で見事死亡」「最初のダイヤルアップのピー…ガガガガで走馬灯まわって、次回のタイトル『ウォー・ゲーム』で憤死」とファンが反応。シリーズ1作目が放送されたのは99年3月で、この当時のインターネット接続の主流であった時期と重なるため「これ放送当時のネット回線だったな」「ダイヤルアップ接続の頃のデジモンは、PCのフリーズや回線断絶、そもそもネット環境がない、なんて描写もあったけれど、ネットあることが空気みたいに当たり前のいま観ると新鮮でオススメです」と懐かしんでいた。

 その後のアニメ本編では、タブレット端末やスマートフォンなど今のデジタル機器が登場し「ダイヤルアップからWi-Fiに…」「デジモン現代風というか現代の技術使っていてリブートみたいな感じだな」「ダイヤルアップからのWi-Fiで光子郎のノートパソコンがもタッチパネルだし時代の移り変わりを感じるな」と“デジタルモンスター”の“デジタル”部分を語っていた。

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最終更新:4/7(火) 7:26
オリコン

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