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“勝手にシンドバッド“は志村さんの「パクリのパクリ」桑田佳祐節のデビュー秘話で最大限の敬意

4/5(日) 0:09配信

中日スポーツ

 サザンオールスターズの桑田佳祐(64)が4日、レギュラー番組のTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(午後11時)で新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんにまつわるデビュー秘話を明かした。

【写真】ドリフターズ時代の志村けんさん

 サザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」(1978年)は、「勝手にしやがれ」(沢田研二)と「渚のシンドバッド」(ピンクレディー)をミックスしたタイトルということは知られているが、桑田は「いかにもボクのオリジナルみたいなんですけども、違うんですよ。志村けんさんなんですよ」と告白。たまたまザ・ドリフターズの人気番組「8時だョ!全員集合」を見ていた時に、志村さんが「勝手にシンドバッド」と言っているのを面白いと思って覚えていた桑田が、デビュー曲ができた時に「まぁいいか、こないだ志村けんさんが言ってたアレにしちゃおーと言ってね、しらばっくれちゃったんですよ」と明かした。自ら「パクリのパクリ」と言った後、「謹んで心より御冥福をお祈りします」と「勝手にシンドバッド」をオンエアした。

 曲が終わった後も「志村けんさん、ありがとうございました」とお礼を述べ、「ひと言で天才と言ってしまうと、きっと違うと思うんですけど、あまりにも偉大で我々の青春でした、ポップアイコンでした。愛され続けた志村けんさんでございました。志村けんさんがいなければ、我々も表舞台に出てきてないと思います」と最大限の敬意を表した。

最終更新:4/5(日) 0:21
中日スポーツ

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