山形県は4月5日、大蔵村の20代の女性と、上山市の20代の男性が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。これで県内の感染者は10人となった。
新型コロナウイルスへの感染が新たに確認されたのは、大蔵村の20代の女性と上山市の20代の男性。
大蔵村の女性は、先月31日からのどの痛みがあり、4月に入り味覚障害などの症状がでたため、PCR検査を受けたところ4日に陽性と診断された。この女性は、3日に感染が確認された新庄市の30代の女性と同じ大蔵村の特別養護老人ホームで勤務していた。今回感染が確認された大蔵村の女性は、新庄市の女性が発熱した先月29日に同じ施設で働いていたという。
(県健康福祉部・阿彦忠之医療統括監)
「29日にお昼ご飯を(一緒に)食べた。その夜から5(番目に感染が確認された)方は発熱した。そこでの感染も推定として考えられる」
また、上山市の男性は、高畠町のヤマト運輸南陽支店に勤務していて、南陽市と高畠町で配送業務をしていた。この男性は、先月26日に、東京から来た友人を含む3人で山形市内の居酒屋で食事をしていた。男性は先月27日から29日までの勤務で、約100軒に配送したが、県は配送での感染の可能性は極めて低いとしている。
県内の感染者はこれで10人となった。
(吉村知事)
「本県も(感染者が)2桁台に乗ってしまった。全力で封じ込めに力を入れるが、やはり中央に何らかの措置をとっていただきたい。いつとっていただけるのか。なぜ今とっていただけないのか」
県は、今回感染した2人の濃厚接触者を調査するとともに、感染の可能性のある人のPCR検査を進めるとしている。
最終更新:4/5(日) 19:42
さくらんぼテレビ




















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