毎日在宅勤務や外出自粛でお疲れ人も多いはず。こんなときこそ自宅で楽しめる動画配信サービスNetflixの映画から元気をもらおう!Netflix大好きライターが、日本を舞台にしたスペシャルシーズン『クィア・アイ in Japan!』の魅力を紹介します!ファビュラスな5人組(ファブ5)が、悩める日本人たちを魅力的に生まれ変わらせるこの番組。日本が舞台のスペシャルシーズンだからこそ、共感できる内容が盛りだくさんですよ!
今回妻からおすすめされたNetflixオリジナル作品は「クィア・アイ in Japan!」である。そもそも「クィア・アイ」自体が妻のおすすめ番組なのだが、しかしおれは最初にこの番組を見た時、正直言って意味があまりわからなかった。
「クィア・アイ」でレギュラー出演しているのは、「ファブ5」というチーム名を持つ5人のLGBTQ男性である。彼らは衣・食・住・ヘアスタイリングおよび美容・カウンセリングという5つのジャンルのスペシャリストであり、悩みを抱えていたり、荒れた生活を送っている人の手助けをして、ライフスタイルをいい感じにする……というのがこの番組の趣旨だ。
「クィア・アイ」第1シーズン第1話に出てくるのは、ジョージア州ダラスに住むトムというおっさんである。ダンプの運転手をしているトムはバツイチで、楽しみといえばテレビを見ながらタバコを吸うことと、仕事が終わった後に飲むマルガリータくらい。髭も伸び放題で27年間同じデニムの短パンを履き続けている、見るからにアメリカのおっさんという人物だ。
このトムの生活をファブ5が楽しそうに改善し、きれいになった自宅に元妻を招く……というのが第1話のオチだったのだが、最初これを見た時おれはマジで意味がわからなかった。というのも、改善前のトムの生活がそこまでひどいものに見えなかったのである。そりゃあ確かに家の中はきれいではないかもしれないが、男の一人暮らしだったらあんなもんだろうとしか思えなかった。27年間同じ短パンというのはさすがに履きすぎかもしれないが、でも普段着だったらそんなもんではなかろうか。無理して家具を手放したりしなくていいんじゃないの、トム……と思ってしまったのだ。
おまけに、改善された後のトムにどういうメリットがあったのかもよくわからなかった。ファブ5の手助けによって何かに勝ったり、儲かったりしたわけではないのである。家がきれいになって服がちょっと変わってヒゲが短くなったのはわかるけど、それだけでは……? 「なんらかの競争に打ち勝つことを目的とした番組ではない」というのはわかるけど、それにしたってメリットがなんだかわからない。トム、アンタはファブ5の言うことを言われるがままに聞いて、本当にそれでよかったのかい……という疑問が湧いてくる。とにかく、どう捉えていいのかわからなかったのだ。
最終更新:4/5(日) 12:11
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