新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために、外出を自粛中の人も多いはず。自宅で過ごす時間が格段に増えると気になるのが体重。そこで専門家による、コロナ太りに陥らないためのアドバイスをチェック!
新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴って外出自粛やテレワーク、家で勉強する人が増えている。家にいるとオフィスや学校にいるときよりも気軽に間食できるせいで、徐々に体が重くなってきていると悩む人が世界各地で増加しているそう。そこでこの事態を解決するため、日本以上に厳しく外出制限措置が取られているイギリスの管理栄養士のイヴォンヌ・ウェイクがアドバイス! 自主隔離生活で太らないための「ヘルシーな食生活の基本ルール5」を教えてくれた。
ウェイク曰く「家で働き、ディナーやお酒の約束をキャンセルしなくてはならなくなると、『自分にご褒美をあげてもいい』と思うようになる」。そのためいつもより間食が増えてしまうパターンが多いそう。ウェイクはそういう気持ちを改め、食べることに意識的になるように勧めている。「マインドフルネスは健康的な食生活に必須。食べることをきちんと意識するようになれば、お腹が空いたからといってすぐに食べ物を探し始めなくなる」。
家の中にジャンクフードがあるとつい手が出てしまうもの。だからまず買い込まないよう、ウェイクはアドバイスしている。「スーパーマーケットに買い物に行ったら全粒粉のもの、野菜や豆、玄米、キヌア、リンゴやベリーのような果物を買うようにする」。これらは複合糖質と呼ばれ、血糖値を緩やかに上げる。そのためエネルギーが長時間持続し、満腹感も味わえる。家には複合糖質のものしか置かないようにすれば、ジャンクなものは食べなくなる。
ウェイクによると、必須アミノ酸のトリプトファンを含む食べ物を摂ることもとても大切。トリプトファンとは脳内で日中はセロトニン、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化する。セロトニンとは気分を明るくする、通称「幸せホルモン」。つまりトリプトファンを摂取すると自主隔離生活中のストレスを軽減ができる。だからイライラを解消するために、必ずしもお腹が空いていないのに食べてしまうという事態も避けられる。トリプトファンが多く含まれているのはバナナやサーモン、ナッツや卵など。ウェイク曰く「ターキーもセロトニンの水準を高めてくれるので、気分を安定させるのに役立つ」。
簡単なものやテイクアウトで食事を済ませるのではなく、ちゃんとした料理を手作りして食べれば間食をしなくなるとウェイクは語る。自主隔離生活中はいつもよりも時間に余裕があるから「前からトライしてみたいと思っていた料理を作り、テーブルできちんと食べてみて」。余った分は冷凍しておけば、数日間の食事になって経済的! またメニューはタンパク質が摂取できるものがおすすめ。タンパク質を摂ると満腹感が続くので間食したくならないそう。
水分を取ると代謝も上がって、しかも空腹感も紛れる。飲むものはミネラルウォーターか、気分が安らぐハーブティがウェイクのおすすめ。くれぐれも甘いジュースに手を出さないように!
最終更新:4/5(日) 23:00
ELLEgirl




































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