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40代独身のリアルなお悩みに回答。AK女子(あえて結婚しない女子)相談室/後編

4/5(日) 23:11配信

ELLE ONLINE

本来は結婚する人生も、しない人生も、同じぐらい尊いものと頭でわかってるはず。だけど未婚なだけで外野の目を気にしてストレスを感じてしまったり、急に自分に自信が持てなくなった経験がある人もいるのでは? そんなモヤモヤとした30~40代の非婚女子のお悩みに家族社会学者の永田夏来先生がズバッと回答。未婚者も既婚者ももっと女性がハッピーに生きていけますように……。

AK女子の悩み3 結婚していないというだけで婚活女子とかAK女子とか勝手にカテゴライズされることがストレスです。

永田先生ANSWER

こんな、カテゴライズした企画のなかでこの答えに矛盾を感じるかもしれませんが(笑)、外野の声など気にせず、自分の生きかたに自信を持ってください。結婚していようがいまいが、楽しく過ごし、自分にとって成長のある生きかたをしていればいいのです。あなたの存在に説得力があれば、誰もその姿に口を挟むことはなくなります。この先、ますますいろんなありかたが当たり前になっていくと思います。

AK女子の悩み4 老後の蓄えや病気、住む場所のことなどが不安です。

永田先生ANSWER

大金持ちと結婚する予定でなければ、老後の蓄えは結婚とは関係ありません。結婚していようがしていまいが、人生100年時代、老後の蓄えは真剣に考えなくてはいけません。病気についても同じこと。結婚していればパートナーの病気の心配も増えることになるかもしれないのです。また持ち家がある人との結婚でなければ、結婚していたとしても住居の問題も同様に深刻です。つまり、今後結婚するかしないかに関係なく、保険や資産運用など、将来への備えは早めに取り組むことが必要です。

また老後の孤独対策としては、今は育児などで疎遠になってしまった友人も子供が巣立つ頃には共通の話題が戻ってきますから、今のうちからLINEや年賀状などで細く長く繋がっておくことをおすすめします。それに老後やっぱり寂しいと感じれば、そのとき結婚を選択するのも手。初婚にこだわらなければ、ひとり身に帰ってきた男性も増えているのではないでしょうか。

AK女子の悩み5 結婚はともかく、子どもはいつか欲しいと思っています。独身でも妊活はしたほうがいいでしょうか?

永田先生ANSWER

結婚しなくても子どもが欲しいなら、今すぐ妊活を始めたほうがいいでしょう。あなた自身の体が妊娠できるかどうかも調べたほうがいいですし、年齢とともに妊娠の確率や流産の危険性は変わります。今は“選択的シングルマザー”という生き方もあります。結婚のことと無理に結びつけずにすぐに準備を進めましょう。

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最終更新:4/5(日) 23:11
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