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「いちコメディアンとしての人生を全うされようと努力。尊敬に値する」山下達郎が志村けんさん追悼し最高の賛辞

4/5(日) 15:29配信

中日スポーツ

 シンガー・ソングライターの山下達郎(67)が5日、レギュラー番組のTOKYO FM「山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック」(午後2時)で新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんを追悼した。

【写真】ドリフターズ時代の志村けんさん

 かつて、通っている飲み屋がいっしょで交流があったことや対談した経験などを前週で紹介し、志村さんの回復を祈っていた山下。「志村けんさんがお亡くなりになってしまいました。誠に残念です」と言って話し始めた。

 「戦後日本の最高のコメディアンのお一方でございます。ボクがなんで志村けんさんが好きかと言いますと、いちコメディアンとしての人生を全うされようと努力しましてですね、芸人の方でもいろんな方がいらっしゃいますけども、やっぱり先生になっていく方、文化人、知識人の道を歩む方、そういう方もいらっしゃる中でですね、徹底してそういうことを拒否して生きられた方で、ボクはそれが尊敬に値すると思いました」と最高の賛辞を送った。

 そして、「ドリフの早口ことば」(1980年)をオンエア。この曲では、なぜか志村さんの声だけが早回しのような声になっていて、なぜそうなったのか「うかがっておけばよかったですね」と悔やんだ。

 また、曲のリズムの元になった1971年の全米ソウルチャートナンバー1、ウィルソン・ピケットの「ドント・ノック・マイ・ラブ」もかけた。最後は、「志村けんさん、心より御冥福をお祈り申し上げます。皆から愛された方でございました」と結んだ。

最終更新:4/5(日) 15:29
中日スポーツ

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