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オールバターのパイ皮で大人気 サンディエゴの食事系パイ

4/5(日) 20:00配信

日本食糧新聞

パイと聞けば、まず頭に思い浮かぶのが、アップルパイやパンプキンパイなどのスイーツ系。もちろん、中身を変えれば食事系のパイにすることもできる。米国カリフォルニア州サンディエゴにある「ポップ・パイ」の人気パイは、ダントツに食事系だ。

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クリームシチューのようなフィリングがたっぷり

一番人気は「クラシック・チキン・ポットパイ」だ。鶏むね肉、ガーデン・ベジタブル、パールオニオンの入ったクリームシチューのようなフィリングが中にたっぷり入っている。ポットパイとは、通常のパイ皿よりもずっと深いパイ皿で作ったもので、フィリングをたくさん入れることができる。
同店でのセイボリー(食事系)パイは6種類。「ステーキ&エール・パイ」は、牛肉の蒸し焼き、ニンジン、マッシュルーム、生のハーブ、大麦、インゲン豆をエールのグレービーでマリネートしたもの。「グリーン・ホグ&チーズ・パイ」は、豚肩肉の蒸し焼き、トマティーヨ、ポプラノ、ハラペーニョ、ジャックチーズのフィリング。
ベジタリアン用には、ローストしたカリフラワーやカボチャ、サツマイモなどの入ったココナツミルク風味の「イエローカレー・パイ」、マッシュルームや芽キャベツ、パールオニオンなどの入ったクリーミーなハーブソースの「クラシック・ベシー・ポットパイ」がある。
もちろん、スイーツ系のパイもある。フジ、デリシャス、グラニースミスの3種のリンゴを使った「アップル・クランブル」やホイップクリームをのせた「キーライム・パイ」など5種類。
同店のパイの魅力は、なんといっても極秘のレシピで作ったオールバターのパイ皮にある。完璧な比率で材料を合わせ、理想的な温度の下、2日のプロセスをかけて作るパイ皮は、サクサクして、バターの風味が舌の上に広がる。
使うバターは、オーガニックのベーガン・バター。ラクトーズなし、グルテンフリー、遺伝子組み換え食材なし、しかもコーシャー(ユダヤ教のおきてに準じた)バターを使用。

多目的に活用できるパイメニュー

また、卵とベーコン、ジャガイモ入りの朝食パイやガレット、ハンドパイという小型のパイも提供。ハンドパイは、「グアバ・クリームチーズ」「レモン&ミックスベリー(イチゴ、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー)」の2種。
食事に、デザートに、多目的に仕立て上げられるパイ。午前8時から午後9時(金・土曜は午後10時)まで開店、3食を食べることができる。コーヒーのラインアップにも力を入れ、カプチーノやラテなど各種取り揃え、ローカルのクラフトビールも用意し、地元の人に愛される行きつけの場所になっている。
<代表メニュー>・クラシック・チキン・ポットパイ(8$50¢)・ステーキ&エール・パイ(9$)・グリーン・ホグ&チーズ・パイ(8$50¢)
■店舗情報ポップ・パイ・カンパニー(Pop Pie Co.)所在地=UNIVERSITY HEIGHTS 4404 PARK BLVD. SAN DIEGO, CA 92116

日本食糧新聞社

最終更新:4/5(日) 20:00
日本食糧新聞

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