鶴岡市日和田町で、毎年花見シーズンに合わせて営業する2軒の名物団子店が5日、それぞれオープンした。初日から、出来たての味を求める人でにぎわった。
隣り合う「斎藤だんごや」「菅原だんご屋」の2店舗で、近くにある橋にちなんで「松の木橋の団子屋さん」と呼ばれ親しまれている。いずれもあんこ、きな粉の2種類を1本100円で販売し、5月5日まで営業する。
このうち斎藤だんごやは自家栽培のはえぬきを団子に使い、軟らかく、しっとりした食感。店主の斎藤はな子さん(82)が注文を聞き、あんこや黒蜜をたっぷり付け、きな粉をまぶすなど手際よく仕上げていた。
斎藤さんは「新型コロナウイルスの話題ばかりだが、団子を食べて明るく元気に過ごしてほしい」、菅原だんご屋店主の菅原タミ子さん(80)は「おいしいと言ってもらえることを励みに、こちらも頑張る」と話していた。
最終更新:4/8(水) 14:26
山形新聞























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