新型コロナウイルスの感染者が県内でも相次いで確認され、街なかの人通りが減ってきた。山形市内の飲食店街では5日、来店者の極端な減少や安全を考慮し、臨時休業に踏み切る店が複数確認された。
多くの飲食店が並ぶ山形市香澄町のすずらん通り。電気が消えた店が散見され、閉じた入り口には、この日からの休業を知らせる張り紙があった。ダイニングバー店長の男性(45)によると、県内で感染者が確認されて以降、客足はほぼ途絶えたという。「開店しても人が来ないので、今日(5日)は臨時休業とした」と男性。アルバイトも休みとなり「山形大生が多いので、生活に影響が出ないか心配」と気遣う。
店内の消毒など対策は講じているが「『どうぞ来てください』とも言いづらい風潮で、営業するのがよいのか、何が正解か分からない」と話した。
最終更新:4/8(水) 14:26
山形新聞






















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