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先週の流入額上位-「アメリカン・ロイヤルロード」がトップ返り咲き、「テンバガー・ハンター」はランク外

4/6(月) 20:05配信

モーニングスター

 国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、先週(20年3月30-4月3日)の純資金流出入額を確認したところ、純資金流入額の上位10ファンド中6ファンドが先々週(20年3月23-27日)に続いて上位10位内となり、4ファンドが新たにランクインした。
 
 先週の純資金流入額トップは、53億円の純資金流入となった「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド」(愛称:アメリカン・ロイヤルロード)で、3月2-6日以来4週ぶりのトップとなった。同ファンドのほか、「J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」、「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド」(愛称:THE 5G)、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」が先週に続いて上位10位内となった。

 先週に新たにランクインしたのは、「リスクコントロール世界資産分散ファンド」、「DIAM 外国株式パッシブ・ファンド」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」、「SBI 日本株3.7ベアIII」の4ファンド。「リスクコントロール世界資産分散ファンド」は2月17-21日以来、「SBI 日本株3.7ベアIII」は2019年9月9-13日以来のランクイン。「DIAM 外国株式パッシブ・ファンド」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は2019年以降では初めてのランクインとなる。

 「SBI 日本株3.7ベアIII」は、日々の基準価額の値動きが国内株式市場全体の値動きの3.7倍程度逆となる投資成果を目指す。先週の日経平均株価が前週末比8.09%下落する中、短期資金が流入したとみられる。

 一方、先々週トップであった3月23日設定の「フィデリティ・世界割安成長株投信」(愛称:テンバガー・ハンター)シリーズの「Bコース(為替ヘッジなし)」、及び同6位であった「Aコース(為替ヘッジあり)」のほか、「ダイワ J-REITオープン(毎月分配型)」、「J-REIT・リサーチ・オープン(年2回決算型)」の4ファンドがランク外となった。

武石謙作

最終更新:4/6(月) 20:05
モーニングスター

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