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早稲田・慶應・横国大のキャンパス閉鎖…首都圏大学のコロナ対応

4/6(月) 15:45配信

リセマム

 中央大学は2020年4月6日、新型コロナウイルス感染に係る緊急事態宣言が発令された際は、東京都に置く全校地の閉鎖対応を取ることを公表。慶應義塾大学や早稲田大学はキャンパスの閉鎖を決定するなど、首都圏の大学のコロナ対応をまとめた。

慶應義塾大学

中央大学
 中央大学は、政府の緊急事態宣言に基づき、都道府県知事が外出自粛要請を発出した場合は、東京都に置く全校地と神奈川県の附属横浜中学校・高等学校校地を閉鎖する。そのため、学生・生徒は閉鎖対象校地内への入構を禁止する(課外活動を含む)。教員は閉鎖対象校地内への入構を原則として禁止する。教育・研究上の必要があるときは、その旨を所属長に届け出ることによって入構を認める。緊急事態宣言に基づかず、都道府県知事が外出自粛要請を発出した場合は原則として、現行の方針による体制を維持するという。

慶應義塾大学
 慶應義塾大学はすでに、4月7日から4月20日まで、学内施設を閉鎖すると公表。各キャンパスへの立ち入りおよび各施設の利用は原則禁止とする。各事務室も原則として閉室する(信濃町キャンパス・慶應義塾大学病院を除く)。ただし、閉鎖期間中に政府による緊急事態宣言等が発せられた場合や、今後の感染拡大の状況によっては延長することがある。

早稲田大学
 早稲田大学は、ここ数日間の東京都における新型コロナウイルス感染症が急速に拡大しており、早急にさらなる対策を講じる必要性が高まったことから、学生ならびに来訪者の各キャンパスへの立ち入りを禁止することを決定。期間は4月8日~4月21日。教員や職員も期間中は在宅研究・在宅勤務となる。

横浜国立大学
 横浜国立大学は、授業開始前日の5月6日まで、大学構内への入構を原則禁止としている。ただし、奨学金、授業料免除にかかる申請や研究でやむを得ず来校する場合は、事前申請により入構を許可している。

東京大学
 東京大学は、外部からのリスクを軽減する観点から、4月4日から入構制限をレベル2に上げて対応。新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針として、レベル2の制限は中レベルで、原則、守衛のいる門のみ開き、入構には身分証の提示が必要。学生の課外活動は全面禁止で、授業はオンライン講義のみとなっている。

千葉大学
 千葉大学は、2020年4月以降の海外留学等の取扱いを公表。2020年度の第1~第3タームにおいては、渡航先の国・地域を問わず、すべての海外留学プログラム(個別に計画するものを含む)は実施しない。実施時期が第4ターム以降のプログラム等についても、状況の予測が困難であることから、安全確保が見込めるようになるまでは学生の募集は行わない。

 新型コロナウイルス感染症については、日々状況が変化しているため、最新情報は各大学のWebサイトや問い合わせ窓口で確認のこと。

リセマム 田中志実

最終更新:4/6(月) 15:45
リセマム

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