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全英オープンが中止 1945年以来

4/6(月) 23:32配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

海外メジャー「全英オープン」の中止が決まった。主催するR&Aが6日に発表した。7月16日からイングランド・ロイヤルセントジョージズGCでの開催を予定していた。

渋い顔を見せるアーノルド・パーマー

大会は1860年に始まった世界最古のゴルフトーナメントで、中止は第2次世界大戦中の1945年以来になる。21年大会がロイヤルセントジョージGCで開催され、150回大会になる22年はスコットランドのセントアンドリュースで開催される。

R&Aのマーティン・スランバーズCEOは、新型コロナウイルス感染拡大の止まらない状況下で「大会を開催するためにあらゆる選択肢を検討したが、開催は不可能だった」と声明を発表。「最優先事項は大会に関わるファン、プレーヤー、ボランティア、スタッフの健康と安全を守ること。このような困難な時期にスポーツは二の次である、ということを認識しなくてはならない」とした。

今季予定された男子メジャーでは初の中止決定となる。

米ゴルフダイジェストは、R&Aが1日に中止を発表したテニスのウィンブルドンの開催可否の判断を注視していたことや、特定の日付までに中止を決めないと保険を申請できなくなることを理由に、早ければ2日に全英中止の可能性があると報じていた。R&Aは報道に対し、「延期を含めて検討している」と声明を出していた。

同じくR&Aが主催し、渋野日向子が前年覇者の「AIG全英女子オープン」(8月20日~/スコットランド・ロイヤルトゥルーンGC)やアマチュア大会などの開催可否は今後判断するという。

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