ここから本文です

【プレイバック】長崎総科大附、FW安藤の一撃で王者・青森山田を撃破

4/6(月) 11:40配信

高校サッカードットコム

東京五輪世代が高校時代活躍を魅せた過去の熱戦をプレイバック。

【2018.01.03 第96回全国高校サッカー選手権 3回戦 青森山田 vs 長崎総科大附】

【フォトギャラリー】青森山田 vs 長崎総科大附

 昨年度王者の青森山田が登場。試合は一進一退の展開で進む。青森山田は2番SB鍵山のオーバーラップ、8番MF堀と10番MF郷家のゲームメークを中心としたボールポゼッション型サッカーを展開する。青森山田のお家芸とでもいうべき10番MF郷家のロングスローを起点に打開を図りゴールを脅かす場面も度々作るがゴールには至らず。

 一方、長崎総科大附は往年の国見を彷彿とさせるフィジカル主体の相手DF裏を狙ったロングボールを主体に7番FW荒木が果敢に青森山田ゴールにプレッシャーをかけるも青森山田もゴールは譲らず。すると、今大会切れのあるプレーで2試合連続得点中の長崎10番FW安藤の個人技が輝きを放つ。ワンターンでDF2人を置き去りにし、さらにシュートフェイントを入れてもう1人を抜き右足を振り抜くとボールは見事にゴールネットに突き刺さりファインゴールとなる。

 後半に入ると攻める青森山田。カウンター狙いの長崎総科大附と両者の戦い方がハッキリとする。長崎総科大附の必死の守備でなかなかゴールを奪う事が出来ない青森山田は17番長身FW三國ケネディエブスを投入してパワープレーに転じる。これによって何度も決定的な場面を作るも長崎総科大附が気持ちのこもったDFで最後までゴールを割らさず結局1点を守り切り、見事にジャイアントキリングを達成しベスト8進出を決めた。
 試合後、勝利チーム監督インタビューにて小嶺総監督から「まぐれです」とコメントされ会場を沸かす一幕があった。3試合連続ゴール中の安藤が累積警告で次戦出場停止となりエースを欠くことになるが小嶺総監督の百戦錬磨の手腕も注目されるところだ。

最終更新:4/6(月) 11:40
高校サッカードットコム

こんな記事も読まれています

スポーツナビ サッカー情報

海外サッカー 日本人選手出場試合

あなたにおすすめの記事