IBC岩手放送
岩手県陸前高田市の文化・交流拠点として整備が進められてきた市民文化会館が完成し、4月11日の開館を前に6日、報道関係者に公開されました。
陸前高田市の市民文化会館=愛称「奇跡の一本松ホール」は、津波で全壊した市民会館と中央公民館を併設する形で12メートルかさ上げされた市の中心部に整備が進められてきました。鉄筋コンクリート3階建てと木造平屋の建物を組み合わせた会館で、最大640人が収容できるコンサートホールは床材に地元の気仙スギがふんだんに使われているほか、奇跡の一本松に朝日が当たる様子を模した緞帳が特徴的です。また和室や陶芸用の窯を備えた実習室、ピアノやドラムが用意された練習室などがあり、様々な用途で利用することができます。
(佐藤伯一館長)
「震災から9年が経ってやっとここまで来たのかなっていうのが実際のところであります。市民の皆様方がこれから元気に楽しく寄っていただけるような施設になるような運営を努めてまいりたいと思います」
市民文化会館は11日に開館しますが、この日予定されていた開館記念コンサートは新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、市主催のイベントも5月いっぱい中止となりました。一般の利用は13日からスタートします。
最終更新:4/6(月) 19:14
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