新型コロナウイルスへの感染者が富山市で新たに確認されました。
感染した女性保育士と先月、外食をともにした同僚の1人で最初の検査で陰性が確認された後、再検査で陽性となりました。
これで県内の感染者は11人です。
「全国の例でも、陰性の人が陽性になっていたが、富山市でもそういうことが起こった」(富山市福祉保健部・酒井敏行部長)
感染が確認されたのは、富山市の東山保育園に勤める40代の女性保育士です。
すでに感染が確認された20代女性保育士と先月28日に外食をともにした同僚19人のうちの1人で、今月2日にPCR検査で陰性が確認されましたが、翌3日に発熱などの症状が出て、再検査したところ、5日陽性が判明しました。
富山市は1回目の検査では、体内のウイルス量が少なかったため、陽性が確認されなかったとみています。
「ウイルス量が増えてきて陽性の結果が出る、もしくは症状が出るという状況なので、14日間きっちりと様子を見るなかで、そういう状況が生まれ得ることは想定しながら、自宅待機をお願いしている。(濃厚接触者の)家族もできれば行動をひかえていただければ、そこで感染拡大はとまるのでは」(富山市保健所・瀧波賢治所長)
40代の女性保育士は重症化しておらず、現在、指定医療機関に入院しています。
富山市によりますと、40代の女性保育士は20代の女性保育士とは異なるクラスを受け持っていましたが、症状が出たあとに園児との接触はなく、濃厚接触者は家族3人です。
20代女性保育士と外食をともにし、すでに陰性が確認されたほかの同僚18人に症状はでていないということです。
また、この外食の際、20代と40代の女性保育士の席が離れていたことから、市は、この外食ではないところで感染した可能性もあると見ています。
東山保育園については、すべての園児と職員の検査を実施することにしていて、これまでのところ園児120人と職員18人の陰性が確認されています。
残りの園児と職員あわせて44人は、今後、検査が行われます。
チューリップテレビ
最終更新:4/6(月) 22:31
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