玉城知事は「新たな局面に入った」としました。6日新たに6人の感染が確認された新型コロナウイルス。県内ではこれで感染者は22人を数えました。
流行期に入ったのか、きょうはこの後、ウイルス対策の専門家のインタビューもまじえてお送りします
玉城知事「「先ほど新たに6例の感染が確認されています。患者は20代男性が3例、50代男性が1例、50代女性が1例、70代女性が1例となっています」
6日も県内で新たに20代から70代の男女6人の感染が確認された新型コロナウイルス。このうち20代の男性1人は、県の新採用の職員で今月1日に辞令交付式に出席、翌日は県庁で勤務していました。
県では、先週、別の県庁職員の感染が確認されていますが、6日感染が確認された男性はこの職員の濃厚接触者ではないとみられていて感染経路はわかっていません。
また、別の20代の男性は、イオン南風原店に入居するテナントで勤務しており、これを受けイオン南風原店ではきょう午後2時から臨時休業し店内の消毒を行いました。
営業再開については、保健所と相談のうえ、7日以降の再開を目指すとしています。感染が確認された6人のうち5人の感染経路は現時点で明らかになっていません。
さらにおととい感染が確認された5人のうち2人も感染経路が不明な「市中感染」の可能性があるとされています。この事態をうけ県は、県主催のイベントなどを今月24日まで中止、または延期する措置を決め、美ら海水族館などが再び休館になります。
県内での感染者はこれで22人となりうち、半数の11人は、この3日間での数字です。
玉城知事「これまで多かった移入例に加えて、感染経路がわからない孤発例もみられるようになっています。県内の新型コロナウイルス感染のフェーズ(局面)が変わり今後急速な感染拡大に対する重要な対策が迫られているという認識に立ち危機感を持って対策に取り組んでまいります」
また、5日県教育委員会は、7日から予定されていた県立高校などの開始を2週間程度遅らせることを決定。各市町村の教育委員会に対しても県は、学校の開始について、それぞれで判断するよう求めました。
県立中部病院・感染症内科高山義浩医師「もしかしたら氷山の一角なのかもしれない、もっと大きなことが始まりつつあるかもしれないという覚悟で学校を閉じるということを判断したということはみなさんも理解していただきたい」
5日の専門家会議で、感染の流行が始まりかけている可能性を指摘した感染症の専門家は、改めて不要不急の外出をしないことなど一人ひとりが意識を高く持つべきだと呼びかけました。
最終更新:4/8(水) 9:39
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